どらっくすのちゃんぷる〜日記。

どうせ誰も読んでない。

2015年04月01日

かっちりとしたファンタジー「夜の写本師」

なんだかフッとエアポケットに入ってしまったようです。
ナチュラルでいられるのは良いことなんでしょうけど、
なぜだか落ち着かないような、
そんな感じがしています。
また本でも読もうかな。

そういえば「夜の写本師」読み終わりました。
夜の写本師 (創元推理文庫)
読み終わりましたって、読み始めたことを書いたか覚えてないですけども。
非常にたのしかったです。
やっぱり読むならファンタジーかSFですね。
いや、冒険物も良いか。
一時期は、小説が全然たのしめなかったんですけど、
最近はまたたのしめるようになってきてうれしいです。
フィクションをたのしむには、心の余裕が必要ですね。

あんまり本の内容に触れるのは好きじゃないんで、
どんな感じかというと、
ホウっとなって、なるほど、へへー。
って感じでございました。
もうちょっと詳しく書くとすれば、
よくできてるなぁ〜
と言いたくなる感じですね。

偶発的に何かが起こっているように見えて、
すべては運命によって定められている。
そんな感じの話に見えました。
もちろん立ち向かったり、抗ったり、
登場人物はいろんなことをするんですけど、
全体を通して見ると、すべては決まっていたことなのかもしれない。
そんな印象を受けます。
まぁ、小説なんで当たり前と言えば当たり前ですけど。

わりとかっちりしたファンタジーですね。
遊びもあんまりないような感じがします。
ただ、そのかっちり感が、むしろ心地よくて。
非常にシンプルな読み心地なんです。
読みづらい部分はあったとしても、
全体がかっちりとはまっているから、あんまり気にならない。
次の作品も読んでみたいですね。
posted by どらっくす at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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