「007 スペクター」を見ました。続編を見て、007って続き物なんだということを知りました。これは一作目から見た方がよかったかもしれないな。一作品ずつリセットされるタイプの映画かと思っていたんですが、そういうわけでもなかったんですね。
前作までを全部見ておけば良かったなあという後悔のせいか、いまいち話に入り込めなかったような気がします。少なくとも今作だけで100%たのしめるという作りではなかったように思います。
あとは作品自体というよりも吹替えの音量が小さいです。あまりに小さいので、途中から字幕で見ました。吹替えに合わせるとSEやBGMで鼓膜にダメージを受けそうだったので。字幕版はまだマシでしたが、やっぱり少しSE等が大きめだったのでそういう仕様なのでしょう。
オーディオをしっかり繋いで、調整したりできるのであれば問題なさそうですが、さすがに基本的にPCで見るものに対してそこまでの環境を整えている人はなかなかいないような気がします。あ、でもテレビで見ることを前提としているのかな。とにかく見る側である程度調整できる機器を持っていないなら字幕の方が気楽に見られて良いですね。
アクションも派手だし、おもしろくないわけじゃないんですが、ちょっと「ええ……」という展開もあったりします。特にラストはちょっと無理あるような気がしてしまいました。007というのはそういうものだと言われればそうなのかもしれないですけど、何分シリーズをあまり知らないので「マジかよ」という気持ちになりましたね。何度か見ていれば「さすが007だぜ!」という気持ちになるかもしれません。
スペクターの親玉も、いまいち何で007を狙っているのかがよくわかりませんでした。途中で理由らしきものは言うんですけど、それがシリーズを見てきた人にとっては衝撃の展開なのか、今回のみのネタなのかが判断つかず。うーん、という気持ちになるばかりでしたね。
飛行機やヘリコプターなんかのアクションシーンは豊富で、アクション的な見どころはたくさんありましたし、もともと話をそんなに気にするタイプでもないので十分たのしむことはできました。
一番お気に入りのシーンは、後半さしかかりぐらいのところでの列車の中での格闘シーンですね。
ジェームズボンドの相手はなんと元WWEスーパースターのバティスタ!わりと早い段階から出ていることには気がついていたんですが、ちゃんと個別に格闘シーンが用意されていたのはうれしかったです。倒され方はちょっと間抜けっぽかったのが残念といえば残念でしたが、まあ007とバティスタの体格が違いすぎますから仕方がないですね。役名がなんだったのかは覚えていません。
わりとおもしろい映画だなあという気持ちと、細かいところはよくわからんという気持ち。両方が残る映画でしたね。前作との繋がりとか、過去作へのリスペクトとかも、ファン以外の人間からするとよくわからない要素になってしまうんだなと感じました。いや、よくわからなかった部分はきっとそういうことなんだろうと解釈しているんですけど、もしかしたらほんとによくわからない映画なのかもしれません。
頭からっぽにして見るにはちょっと複雑なんですよね。直接答えが出てくるというよりも、なんとなくそういうことなのかな?と察する感じです。
次はとりあえず「カジノロワイヤル」の方を見てみようかなと思っています。順番に見た方が良さそうな映画なので。Amazonで確認したら、ちょっと見放題期間が伸びたような気がします。4月2日で終了って書いてあったと思ったんだけど、4月19日までになってますね。
これなら十分間に合いそうです。良かった。
ラベル:007
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