本の内容って、結局一度読んでも覚えていないんですよね。
思い出そうとした時に、思い出せなかったところを読んでみる。
パッとタイトルを見た時に「あれ?この本どんな本だっけ?」と思ったら、内容を確認する。
そうやって、少しずつ体に入ってくる。
昔はできていたはずなのに、いつの間にかできなくなっていました。
同じ体験をもう一度することに価値が見いだせなくなってきて、それでいて毎日を同じことの繰り返しによって過ごそうとする。
考えてみれば、矛盾した行動ですね。
今回改めて本を読んでいて感じたのは、誰かに振り回されるということは当然のことなんだということ。
誰かに振り回されるのが脳の役割なのかもしれません。
人類ってきっと、誰かに振り回されなければ生き残れなかったんでしょうね。
単純な世の中ではそれも良かったのかもしれないけど、複雑になってしまった現代では、振り回される相手をしっかりと自分で選ばないといけない。
選んでるつもりでも選ばされてしまうかもしれない。
だったら、最初から選ばない方が良いかもしれない。
身近な人は他人として尊重して、映画やドラマ、本の中の人に振り回されるようにする。
自分の世界をしっかり持つということが、この世界で生き残っていくために必要な技術なのかもしれません。
他人の思考で生きていくには、今の世の中は色んな思考が入り混じりすぎている。
だから混乱してしまうんでしょうね。
大きく息を吸って、吐く。
まずはこれぐらいのところから始めよう。


