どらっくすのちゃんぷる〜日記。

どうせ誰も読んでない。

2019年03月19日

「時計じかけのオレンジ」暴力から目を背けてはならない。


「時計じかけのオレンジ」を見る。
「博士の異常な愛情」からキューブリック作品に引き続き触れてみたくなったので見た。
「博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」今まで見てこなかった自分の浅はかさを後悔する。

前半は何度となく止めた。
休憩しないと精神が追いつかず、見続けることができない。
セックスと暴力に心がすり減る音が聞こえた。気持ち悪い。

だが中盤からはノンストップ。
まったく止めることなく見終えてしまった。
とんでもない映画だ。
こんな映画をずっと見ていたら頭がおかしくなる。

もう二度と見ることはないかもしれないが、頭から、心から、離れることはないだろう。こびりついて、二度と落ちない。
暴力を礼賛しているわけではない。
誰の中にも当たり前にあるものだと突き付けているのだ。
だからこそ気持ちが悪い。

自分の中にも確かにある暴力性の芽を育て上げてしまいそうになる。
刺激的な映画であることは間違いない。
刺激がありすぎる映画であることも間違いない。
だが暴力性を持たない人間などいない。
自分の中にある暴力性から目を背けず、だが使わない。

当たり前のことのようで、意外とできていない。
都合の悪いことからは目を背けたがる。
それもまた人間なのだから。
posted by どらっくす at 01:30| Comment(0) | 毎日書かなくても日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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