どらっくすのちゃんぷる〜日記。

どうせ誰も読んでない。

2018年04月18日

「偶然のチカラ」を読む。おおらかな心を持つことから始めよう。

「偶然のチカラ」を読む。
考えてみれば、読書をした時に感想を書こうと始めたブログだったのに、いつの間にか本自体をあまり読まなくなってしまった。
だからといって、気にしすぎてもしょうがないしなあ。なんて思っていたところで偶然出会ったのが「偶然のチカラ」であった。

読んでいると、なんだかわかるようなわからんような気持ちになってくる。
その原因は、頭の良い人特有のあっちこっちに話が行きながら進んでいく構成にある。
きちんと流れがあるから、読んでいるとおもしろいし、読み終わった後は頭が良くなったのではないだろうか?という錯覚すら得られる。
でも、よくよく思い出してみると、はたして何を得たのかがわかるようなわからないような気持ちになるのである。

エッセンスとしては、最後に内容がまとめてあるので、そこだけ読めば良いような気もする。
でも、そこだけを読んだだけでは、たいしたことは書いていない。
もちろん重要なことではあるのだけど、一般的に言われるようなことから外れているわけではない。
特殊であれば得るものがあるというわけではないけど、一般論であるなら本を開く必要はない。
この本のたのしさは、結論よりもむしろあっちこっちへと進んでいく話についていくことで得られる。
頭の良い人の頭の中を覗くたのしさなのである。

良い流れには乗っていく。
筆者の主張の一つであるが、この本の流れに乗って読んでいく。そこには楽しさがある。
まさしく良い流れには乗った方が楽しめる。
思い出してみれば、流れるプールでは流れに逆らおうと踏ん張っているような子供であった。
でも心の中では、浮き輪に乗ってニコニコと流れていく人たちに憧れていたような気もする。
いつからか、逆らうことがかっこいいと思っていたのだ。
反逆の物語はかっこいい。
だから、何かに逆らうことはかっこいい。
そういう心だったのかもしれない。

じたばたと抗うことも必要だとは思う。
でもそれは、目をつぶって、手を振り回すような真似をするわけではなく、じっくりと一つずつ、前を見ながら抗っていくことなのかもしれない。
大丈夫、きっとうまくいく。
うまくいかなかったら、一つずつやっていこう。
点数をつけるなら72点。
おおらかな心を持つことから、まずは始めていこう。
posted by どらっくす at 06:51| Comment(0) | 一般書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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